君は何が好きなの?

私MYの好きなものを発信しようと思っている。読みたい方は読んでほしい。読みたくない方はまあ読んでくれ。

花火大会を純粋に楽しめない年齢になってしまったようだ。

花火大会の季節ですね

 

最近は祭りの季節、花火の季節になってきた。

子供たちも夏休みに入り、すごく楽しい季節がやってきたと感じている事だろう。

俺の地元でも祭りがあり、花火大会が盛り上がっていた。

 

地元の花火を今年は色んな人と見た。

地元の仲間というか先輩というか。

 

そんな中で感じてしまったことがある。

すごく悲しい事だ。

願わくば、こんなことは感じたくなかったが、感じてしまったものはしょうがない。

 

この思いを大人はわかってくれるはずだ。

この思いを感じて、人は大人になっていく。

 

子供の頃は花火で盛り上がっていた

 

花火大会といって思い出すのは子供のころ。

地元の親友と一緒に中学校のグラウンドで見ていた。

 

花火の音の迫力。

花火のきれいなデザイン

花火の大きさ

 

そのすべてが楽しくて、二人で騒ぎながらずっと見ていた。

いくら見ていても飽きなくて、あっという間に終わってしまうくらいだった。

どんな花火を見ても新鮮な気持ちで、ずっと盛り上がっていられたんだ。

 

 

大人になってからの花火

 

子供のころに親友と見た花火を今度は地元の先輩と見た。

そしたら、どうだ。

 

子供のころと何か感覚が違ったんだ。

 

見ていても、ワクワク感がないというか、すぐに飽きてしまうというか、

花火を集中して見ることができなかったんだ。

 

子供のころに味わっていたドキドキだったり、新鮮さだったり、全くない

 

そうこうしているうちに、先輩方は花火を見ずに酒を酌み交わすようになっていった。

花火に背を向けて色々と語り合っている。

 

その様子を見て、俺はあることに気づいた。

 

先輩方って何十年も同じ花火みてるよな?

 

毎年毎年、同じ花火を見てるんじゃないか?

先輩方は20代から40代まで様々な年代の方がいた。

考えたら、皆さん毎年同じ場所で花火を見ている。

 

そりゃ飽きるわ。

そりゃ見ないわ。

そりゃ花火に背も向けるわ。

 

地元の花火は

音楽が流れながらとか、

めちゃめちゃでかい3尺玉が上がるだとか、

海の上でやるだとか、

そういったのは全くない。

 

ごく普通の花火大会だ。

 

そりゃ飽きるよな。

毎年見てんだもん。

 

 

花火を楽しめるようになりたい

 

思うに、飽きた状況や、つまらない状況で楽しめるようになったら本物だ。  

 派手な特徴や目立つところがなくても、面白いところを見つけて盛り上がれる。

 

子供のころはそれが新鮮だったから楽しめた。

しかし、今は違う。

大人になってからの生活は、今まで経験したことの繰り返しだ。

 

花火ももうほとんどが見慣れたものだ。

何度も見たものの繰り返しだ。

 

しかし、それでも面白いところを見つけられる人

その状況でも楽しめる人。

 

そんな人だったら、どんな人生でも楽しめる

 

しかし、今回の花火で、自分はそうではないことに気づいてしまった。

何度も見た同じ花火をまた、ずっと見続けることはかなりきつかった。

花火を見ずに、お酒を飲んで先輩としゃべっているほうが楽しかった。

 

今回の花火で、自分が飽きたものを楽しめない方だと気づいてしまったから悲しかった。

子供の様に、何でも楽しめるわけではないことに気づいてしまった。

それが悲しかったんだ。

 

飽きたものを楽しめたり、つまらないものを面白がれる人。

 

そんな人に俺はなりたい。